未来へ行くはラビリンス

日常のことをかきます

写真に残ること

こんにちは、いくはらです。

ブログやるぞ!といったものの、何から書いていいのやら…となりつつあるので、なるべく簡単なところから、いちばん最近のことを書きます。


最近、家のマンションの1階ロビー入ったところにクリスマスツリーが飾られ始めました。もうそんな時期なのよねえ…。

帰宅時にそれを見たぴーちゃんさん、わああーーと歓声をあげて振り返って「写真!撮って!」と言ってツリーの前でポーズを取り始めました。

今まで自分から「ここの前で撮って」って言ったことなかったのでめちゃめちゃびっくりした!!いつもはこっちからここ立って!撮るよ!って言ってたのでね。

そういう一瞬の感動に対して写真撮りたい!って言ってくれるの、すごく人間だよ~~~と地味に感動したのでした。

iPhoneのカメラで2-3枚撮ったところで覗き込んでくるので、インカメラにしてぴーちゃんさんとツリーが一緒に画面に見えるようにしたらとても喜んでて、そこからまた何枚か撮らせてもらいました。

次の日も朝通ったら「写真撮って!」帰りに通ると「写真撮って!」と、ここ数日繰り返しています。朝なんて時間ぜんぜんないのにね、かわいいね。


日常的に家でも「かっこいいね!撮るよ!」と言ってたり、保育園でも記録写真を撮ってもらう中で、きっと「今いいね!こっち向いて~撮るよ~」と声かけがあったり、決めのシーンで他のお友達とかが「撮って!」と言ってるのを聞いたりしてて【素敵なものがあったら一緒に撮ってもらおう】と考えてたのかな、と。

あと、今はスマホのカメラが一瞬で撮影モードになるし、インカメラで自分で見ながら撮ったり、すぐ撮ったの見られたり、そもそもの撮る撮られるのハードルがすごく低いのかもなとも思った。

特に自分を確認しながら撮れるってウチラ世代だとプリクラ以後の話じゃない?これが生まれたときからあるって超すごいことだぞ。

ぴーちゃんさんもインカメラで見ながら画面に写るの好きそうで、たくさんポーズをとってくれます。インカメラ自分が入らないように確認しながら撮るの結構難しいけどだいぶ上手くなったよ。


と、そんなふうに日常的に写真体験しながら、幸い今のところ、ぴーちゃんさんは撮られるのも嫌いじゃなさそうだし、こないだ買ってあげたキッズカメラもたまに楽しそうに撮ってるし、見返すのも好きそうだし、撮影に抵抗ない人になってくれたらいいな~と思うのでした。


私も素敵な被写体を前に、いいカメラかいいスマホ欲しくなっちゃうな…と思いつつ。

そんな感じでまた次回!